あの政治家はどうなった

注目

田久保真紀

田久保真紀(たくぼまき)、伊東市市長。東洋大学を卒業していないとの学歴詐称疑惑が持ち上がる。その後、大学は除籍であったことが確認された。

市長を辞職し、再出馬する意向を示したが、辞職せず。

2025.9.1、不信任決議案が全会一致で可決。

2025.9.10、伊東市市議会を解散する。

2025.10.19、伊東市市議会議員選挙が行われ、新市議会議員が選ばれる。

2025.10.31、臨時議会で不信任決議案が可決され、市長失職が確定。50日以内に市長選挙が行われる。

2025.11.20、出馬宣言をする。

山下貴司、衆議院議員。元法務大臣。自民党所属。自民党の平成研究会（旧茂木派）が2024年に所属議員らの政治団体に支出した寄付金のうち、山下貴司元法相の「自民党岡山県第2選挙区支部」が200万円を政治資金収支報告書に記載していなかった。

小泉進次郎、衆議院議員。防衛大臣。自民党所属。自身が代表を務める自民党の政党支部が、政治資金規正法で定められた上限を超える金額の寄付を受けていたことが判明。

報道内容	政治資金規正法で定められた上限を超える金額の寄付を受けていた。
結果

自身の動画に称賛するコメントを投稿するよう要請するメールを陣営関係者に送っていた。

自民党神奈川県第9選挙区支部において、高市派の826人が6月に党員の名簿から削除されていた。

報道内容	自身の動画に称賛するコメントを投稿するよう要請するメールを送る。
報道内容	自民党神奈川県第9選挙区支部において、高市派の826人を党員の名簿から削除。
選挙区	自民党総裁選
結果	謝罪

高市早苗、衆議院議員。総理大臣。自民党所属。自身が代表を務める自民党の政党支部が、政治資金規正法で定められた上限を超える金額の寄付を受けていたことが判明。

報道内容	政治資金規正法で定められた上限を超える金額の寄付を受けていた。
選挙区	衆議院、奈良県第2区
結果

金村龍那(かねむらりゅうな)、衆議院議員。日本維新の会所属。公設秘書が役員を務める企業に約67万円を支出していたことが、政治資金収支報告書から判明。

上野賢一郎、衆議院議員。厚生労働大臣。自民党所属。政治団体からの推薦料50万円を政治資金収支報告書に未記載だった。スナック代金31万4300円、ファンクラブ代金2万8600円を政治資金から支出していたことを記載。

報道内容	推薦料を政治資金収支報告書に未記載。スナック代金、ファンクラブ代金を政治資金から支出していたことを記載。
選挙区	衆議院滋賀二区
結果

坂井学(さかいまなぶ)。衆議院議員、神奈川5区、前国家公安委員長。自身が代表を務める政党支部が、公安委員長在任期間を含むときに、所管企業のパチンコ店運営会社や幽霊会社から寄付金を受け取っていた。

報道内容	自身が代表を務める政治団体が、政策秘書が代表企業に支出をしていた
選挙区	衆議院議員、神奈川5区
結果

北村経夫(北村つねお)。参議院山口県選挙区。自身が代表を務める政治団体が、政策秘書が代表の企業2社に少なくとも2224万円の支出をしていたことが分かった。

報道内容	自身が代表を務める政治団体が、政策秘書が代表企業に支出をしていた
選挙区	参議院山口県選挙区
結果

裏金問題。統一教会。選挙日、(2025年)令和7年7月20日。

片山さつき。自民党、財務大臣。資産公開の際に、土地や建物、有価証券などに記載漏れがあり、訂正した。

報道内容	資産公開の際に、土地や建物、有価証券などに記載漏れがあった
選挙区	参議院比例区
結果	特になし

土田慎。自民党所属、衆議院議員。それぞれ代表を務める政党支部が、国の公共事業を請け負っている事業者から、去年の衆議院選挙の期間中に寄付金を受けていた。

報道内容	国の公共事業を請け負っている事業者から、去年の衆議院選挙の期間中に寄付金を受けていた
選挙区	東京13区
結果

平将明。自民党所属、衆議院議員。それぞれ代表を務める政党支部が、国の公共事業を請け負っている事業者から、去年の衆議院選挙の期間中に寄付金を受けていた。

報道内容	国の公共事業を請け負っている事業者から、去年の衆議院選挙の期間中に寄付金を受けていた
選挙区	東京4区
結果