参議院選挙裏金問題議員結果

裏金で問題になった26名の自民党都議会議員の選挙当落結果をまとめてみました。

2025年の選挙は、2022年の選挙と比較して、自民党全体では、5,447,938票、12.8%減少しました。

2019年17,712,373票35.3%
2022年18,256,244票34.4%
2025年12,808,306票(5,447,938票↓)21.6%(12.8%↓)

今回、裏金問題が話題になった議員は18名、その内12名が前回と同じ選挙区で出馬されました。

人数当選者数落選者数
選挙区別9名7名2名
比例区3名2名1名
鞍替え1名1名
不出馬5名

選挙区別では9名が出馬され、得票数は平均で154,664票減少し、得票率では20.7%減少しました。前回の選挙から自民党全体では12.8%の減少に留まっていることを考えると、20.7%の減少は裏金議員に厳しい結果を突きつけたといえましょう。

選挙区別増加減少
前回比、平均選挙得票数9名(154,664票)
前回比、平均選挙得票率9名(20.7%)

選挙区個人の当落は、野党が立候補者を絞った絞らない違いがあったと思います。

2019年得票率2025年得票率減少率当落
北村経夫75.6%38.7%36.9%当選
長峯誠64.4%38.7%25.7%落選
森雅子54.1%38.2%15.9%当選
吉川有美50.3%33%17.3%落選
堀井巌55.3%26.6%28.7%当選
高橋はるみ34.4%21.5%12.9%当選
西田昌司44.2%16.1%28.1%当選
酒井庸行25.7%14.6%11.1%当選
加田裕之21.2%10.7%10.5%当選
平均選挙得票率47.2%26.5%20.7%
2019年得票率2025年得票率減少率

比例区では3名が出馬され、得票数は平均で38,450票減少しましたが、得票率では0.3%増加しました。裏金問題による個人離れを、選挙活動により覆しました。

比例区増加減少
前回比、得票数平均3名(38,450票)
前回比、得票率平均3名(0.3%)
2019年得票率2025年得票率増加率当落
橋本聖子4.5%4.9%0.4%↑当選
石田昌宏3.8%4.2%0.4%↑当選
赤池誠章2.6%2.8%0.2%↑落選
平均選挙得票率3.6%3.9%0.3%↑
2019年得票率2025年得票率増加率

結論。裏金問題はいまだに投票に影響を与えていました。選挙結果はライバル数により、当選、落選は一概に、言えませんでした。選択肢が少ない選挙区別の選挙では、穏やかな支持層が多く裏金問題による支持離れが見られました。選択肢が多い比例区の選挙では、絶対的な支持層が多く裏金問題を許した結果だと推測されます。

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